またまたやってくれました。
我らが、あのイチローが!!!
ヤンキースのイチローは25日、ニューヨークでのレンジャーズ戦に「2番右翼」で出場。3-3で迎えた九回2死の第5打席で、3番手の右腕シェパーズの4球目、97マイル(約155キロ)の速球を右翼に4号のサヨナラ本塁打を放った。イチローのメジャーでのサヨナラ本塁打は2度目。 MSN産経
超が何個も付きそうな、超一流のイチローの発言を集めてみました。
やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。
自分で無意識にやっていることを、
もっと意識をしなければならない。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、
何かを生み出すきっかけをつくる。
やってみて「ダメだ」とわかったことと、
はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。
「たのしんでやれ」とよく言われますが、
ぼくにはその意味がわかりません。
何かを長期間、成し遂げるためには
考えや行動を一貫させる必要がある。
僕は決して「打率4割」とは言わないんです。
6割の失敗は許してやるわ、と。
いつもそう言っているんです。
実際見るとラッキーの
ヒットだったって言う人って結構いると思うんですよ。
でも、僕の中では全く違うんですよね。
変化球が来ても、ヒットにできる。
真っ直ぐが来ても、
詰まらせてヒットにするっていう技術があるんですよね。
夢は近づくと目標に変わる。
現役中に、過去のことを懐かしんではいけません。
だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。
自信がなければこの場にいません。
プレッシャーがかかる選手であることが誇りです
夢や目標を達成するには1つしか方法がない。
小さなことを積み重ねることです。
フォアボールを狙いにいくようなバッターは、
その時点で負けています。
特別なことをするためには、
普段の自分でいられることが大事です。
次に破るのも、また自分でありたい
苦悩というものは、前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか、訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです
何事も前向きに行動することが、可能性を生むんです
ヒットを打った瞬間、自分の頭の中でレベルがあがった音がするんです。
ドラゴンクエストみたいに
僕はいつも一生懸命プレーしていますが、
今日はよい結果が出なかった。
でも、だからといって後悔もしていないし、
恥ずかしいとも思っていません。
なぜなら、できる限りの努力をしたからです
驚かれているなら、まだまだです。
驚かれないようになりたいです
前向きに食事をし、前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが可能性を生む
考える労力を惜しむと、
前に進むことを止めてしまうことになります
本物でないものは、すぐに見破られます
ぼくは、自分がやっていることを、
自分でわかっているはずでした。
ただ、当時の新聞を見ると、
過剰に評価をしていたのです。
それによって、自分がちょっと舞いあがってしまう。
その時点で、自分を見失っているのですよね
手抜きをして存在できるものが、
成立することがおかしい
期待はいくらかけてもらっても構わないんですけど、
僕は僕以上の力は出せないので、
自分の力を目一杯出すしかないということですね
初心を忘れないことっていうのは大事ですが、
初心でプレイをしていてはいけないんです。
成長した自分がそこにいて、
その気持ちでプレイしなくてはいけない。
準備というのは、
言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことをこなしていく
練習で100%自分を作らないと、
打席に立つことは出来ません。
自分の形を見付けておかないと、
どん底まで突き落とされます
プレッシャーはかかる。
どうしたってかかる。逃げられない。
なら、いっそのこと(プレッシャーを)かけようと。
まだまだ多くの名言がイチローにはあります。
最先端を歩む者は、
やっぱりちがいますね。
これから、どうなるんでしょうね、イチローは。期待大です。